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そ の 他

ドキュメント内 法令等関係 | 日本証券業協会 (ページ 72-104)

ん の で 控 除 す る 必 要 が あ り ま す 。 ま た 、 転 用 有 価 証 券 に 係 る 顧 客 分 別 金 の 額 は 日 計 表 上 で 判 別 す る の は 不 可 能 に 近 い も の と 考 え ら れ ま す 。  

     

Q 96:   非 居 住 者 と の 市 場 デ リ バ テ ィ ブ 取 引 ( 国 内 上 場 先 物 取 引 ・ オ プ シ ョ ン 取 引 )に お い て は 、国 内 決 済 が T+1 で あ る の に 対 し 、時 差 等 の 関 係 か ら 制 度

的 に T+2 と す る こ と が で き る よ う に さ れ て い ま す が 、こ の よ う な 場 合 、こ

の 1 日 分 の 評 価 益 ( 決 済 益 ) は 、 顧 客 分 別 金 と し て 計 算 し な け れ ば な り ま せ ん か 。

 

A :   顧 客 分 別 金 は 、 所 定 の 日 の 預 り 金 を 信 託 し 、 毎 週 1 回 以 上 差 し 替 え る こ と と さ れ て い ま す 。 先 物 取 引 等 の 約 定 が な さ れ 、 そ の 翌 日 が 分 別 金 の 差 替 計 算 基 準 日 で あ っ て 評 価 益 が 生 じ て い る 場 合 に は 、 顧 客 分 別 金 と し て 計 算 す る 必 要 が あ り ま す の で 、 非 居 住 者 と の 取 引 に 係 る 時 差 分 の 評 価 益 も 信 託 す べ き 分 別 金 の 範 疇 に 算 入 す る の が 妥 当 と 考 え ら れ ま す 。

   

11. そ の 他    

 

Q 97:   有 価 証 券 の 累 積 投 資 を 行 う 顧 客 か ら 買 付 代 金 を 受 領 す る 際 に 、 集 金 代 行 業 者

( 注 ) を 利 用 す る 場 合 が あ り ま す 。 こ の 場 合 に 、 実 際 に 「 証 券 会 社 の 預 金 口 座 」 に 「 有 価 証 券 の 買 付 代 金 相 当 額 」 が 振 り 込 ま れ る ま で の 期 間 、 集 金 代 行 業 者 に 滞 留 し て い る 「 有 価 証 券 の 買 付 代 金 相 当 額 」 に つ い て 、 分 別 管 理 の 観 点 か ら ど の よ う に 対 応 す れ ば よ い で す か 。  

 

( 注 )集 金 代 行 業 者 と は 、各 種 料 金 等 の 自 動 引 落 し( 口 座 振 替 )サ ー ビ ス を 提 供 す る 事 業 者 を い い ま す 。証 券 会 社 が 利 用 し て い る 集 金 代 行 サ ー ビ ス と し て は 、例 え ば 、毎 月 一 定 日 に「 投 資 家( 顧 客 )指 定 の 預 金 口 座 」か ら 自 動 引 落 し に よ り 有 価 証 券 の 買 付 代 金 等 を 集 金 し 、事 務 処 理 の 後 に 、「 証 券 会 社 の 預 金 口 座 」に 金 銭 の 振 込 み を 行 う も の が 一 般 的 で す 。  

A :   顧 客 、証 券 会 社 及 び 集 金 代 行 業 者 と の 契 約 に お い て 、証 券 会 社 が 集 金 代 行 業 者 に 有 価 証 券 の 買 付 代 金 相 当 額 の 集 金 を 委 託 し て い る 場 合 に は 、顧 客 指 定 の 預 金 口 座 か ら 引 き 落 と さ れ た「 有 価 証 券 の 買 付 代 金 相 当 額 」に つ い て 、実 質 的 に は 、証 券 会 社 に 預 け 入 れ た も の と み な さ れ 、「 証 券 会 社 が 顧 客 か ら 預 託 を 受 け た 金 銭 」と 解 さ れ る も の と 思 わ れ ま す 。ま た 、証 券 会 社 の 破 綻 に よ り 、有 価 証 券 の 買 付 け が 実 行 さ れ な か っ た 場 合 に は 、 「 証 券 会 社 が 顧 客 に 返 還 す べ き 金 銭 」 と 解 さ れ る も の と 思 わ れ ま す 。  

      上 記 の よ う な 契 約 関 係 の 場 合 に お い て は 、集 金 代 行 業 者 に 滞 留 し て い る「 有 価 証 券 の 買 付 代 金 相 当 額 」に つ い て 、法 令 上 の 分 別 管 理 義 務 が 生 じ る も の と 思 わ れ ま す 。  

し た が っ て 、 「 顧 客 指 定 の 預 金 口 座 か ら の 引 落 日 」 か ら 顧 客 分 別 金 の 対 象

( ※ ) と す る 必 要 が あ る と 考 え ら れ ま す 。          

※  口 座 引 落 予 定 デ ー タ に 基 づ く 金 額 を 顧 客 分 別 金 の 額 と し て 計 算 す る こ と で 差 し 支 え あ り ま せ ん 。 「 証 券 会 社 の 預 金 口 座 に 実 際 に 入 金 さ れ る 金 額 」 と 「 口 座 引 落 予 定 デ ー タ に 基 づ く 引 落 し 金 額 」 と は 相 違 す る こ と も あ り 得 ま す 。  

         

分別管理関係法令・規則集 

  金融商品取引法(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  64    金融商品取引法施行令(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  69    金融商品取引業等に関する内閣府令(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  70    分別管理の対象から除かれる有価証券関連取引を指定する件 

(平成十九年八月金融庁告示第五十六号)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  84   顧客分別金信託について保有できる有価証券、預金をすること 

ができる金融機関等を指定する件(平成十九年八月金融庁告示 

第五十七号)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  84    顧客分別金信託について信託することができる有価証券等を指 

定する件(平成十九年八月金融庁告示第五十八号)  ・・・・・・・・・・・・・・・  85  信用取引口座設定約諾書(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  87 

  信託法(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  88 

  信託業法(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  90 

  金融機関の信託業務の兼営等に関する法律(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・  90  金融機関等が行う特定金融取引の一括清算に関する法律(抜粋)  ・・・  90  平成21年金融商品取引法等の一部改正に係る政令案・内閣府令案等に対す るパブリックコメントにおける「コメントの概要及びコメントに対する金融 庁の考え方」(平成21年12月22日)(抜粋)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・  92 

金融商品取引法(抜粋) 

 

(金融機関の登録) 

第三十三条の二  銀行、協同組織金融機関その他政令で定める金融機関は、次に掲げる行為の いずれかを業として行おうとするとき、又は投資助言・代理業若しくは有価証券等管理業務を 行おうとするときは、内閣総理大臣の登録を受けなければならない。 

一〜四  (略) 

 

(分別管理) 

第四十三条の二  金融商品取引業者等は、次に掲げる有価証券(次項の規定により管理する有 価証券を除く。)を、確実にかつ整然と管理する方法として内閣府令で定める方法により、

自己の固有財産と分別して管理しなければならない。 

一  第百十九条の規定により金融商品取引業者等が顧客から預託を受けた有価証券(有価証 券関連デリバティブ取引に関して預託を受けたものに限る。)又は第百六十一条の二の規 定により金融商品取引業者が顧客から預託を受けた有価証券 

二  有価証券関連業又は有価証券関連業に付随する業務として内閣府令で定めるものに係る 取引(店頭デリバティブ取引に該当するもの(有価証券関連業を行う金融商品取引業者で あつて第一種金融商品取引業を行うことにつき第二十九条の登録を受けた者を相手方とし て行う取引その他の取引の相手方の特性を勘案して内閣府令で定めるものに限る。)その 他政令で定める取引を除く。次項第二号及び第七十九条の二十において「対象有価証券関 連取引」という。)に関し、顧客の計算において金融商品取引業者等が占有する有価証券 又は金融商品取引業者等が顧客から預託を受けた有価証券(前号に掲げる有価証券、契約 により金融商品取引業者等が消費できる有価証券その他政令で定める有価証券を除く。) 

2  金融商品取引業者等は、次に掲げる金銭又は有価証券について、当該金融商品取引業者等 が金融商品取引業(登録金融機関業務を含む。以下この項において同じ。)を廃止した場合 その他金融商品取引業を行わないこととなつた場合に顧客に返還すべき額として内閣府令で 定めるところにより算定したものに相当する金銭を、自己の固有財産と分別して管理し、内 閣府令で定めるところにより、当該金融商品取引業者等が金融商品取引業を廃止した場合そ の他金融商品取引業を行わないこととなつた場合に顧客に返還すべき額に相当する金銭を管 理することを目的として、国内において、信託会社等に信託をしなければならない。 

一  第百十九条の規定により金融商品取引業者等が顧客から預託を受けた金銭(有価証券関 連デリバティブ取引に関して預託を受けたものに限る。)又は第百六十一条の二の規定に より金融商品取引業者が顧客から預託を受けた金銭 

二  対象有価証券関連取引に関し、顧客の計算に属する金銭又は金融商品取引業者等が顧客 から預託を受けた金銭(前号に掲げる金銭を除く。) 

三  前項各号に掲げる有価証券のうち、第四十三条の四第一項の規定により担保に供された もの 

3  金融商品取引業者は、前二項の規定による管理の状況について、内閣府令で定めるところ により、定期に、公認会計士(公認会計士法(昭和二十三年法律第百三号)第十六条の二第 五項に規定する外国公認会計士を含む。第百九十三条の二及び第百九十三条の三において同 じ。)又は監査法人の監査を受けなければならない。 

 

(金融商品取引業者に対する監督上の処分)   

第五十二条  内閣総理大臣は、金融商品取引業者が次の各号のいずれかに該当する場合におい ては、当該金融商品取引業者の第二十九条の登録を取り消し、第三十条第一項の認可を取り 消し、又は六月以内の期間を定めて業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。 

一〜五  (略) 

六  金融商品取引業又はこれに付随する業務に関し法令(第四十六条の六第二項を除く。)

又は法令に基づいてする行政官庁の処分に違反したとき。 

七〜十一  (略) 

2〜5  (略)   

 

(登録金融機関に対する監督上の処分)   

第五十二条の二  内閣総理大臣は、登録金融機関が次の各号のいずれかに該当する場合におい ては、当該登録金融機関の第三十三条の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めて 業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。   

一・二  (略) 

三  登録金融機関業務又はこれに付随する業務に関し法令又は法令に基づいてする行政官庁 の処分に違反したとき。 

四・五  (略) 

2〜4  (略) 

 

(基金への通知) 

第七十九条の五十三  基金の会員である金融商品取引業者は、次の各号に該当する場合には、

直ちに、その旨をその所属する基金に通知しなければならない。 

一  第五十二条第一項、第五十三条第三項、第五十四条又は第五十七条の六第三項の規定に より第二十九条の登録を取り消されたとき。 

二  破産手続開始、再生手続開始、更生手続開始又は特別清算開始の申立てを行つたとき(有 価証券関連業を行わない旨の第三十一条第四項の変更登録及び外国法人である金融商品取 引業者にあつては、国内において破産手続開始、再生手続開始、更生手続開始若しくは特 別清算開始の申立てを行つたとき、又は本店の所在する国において当該国の法令に基づき 同種類の申立てを行つたとき。)。 

三  金融商品取引業の廃止(外国法人である金融商品取引業者にあつては、国内に設けられ たすべての営業所又は事務所における金融商品取引業の廃止を含む。以下この号において 同じ。)をしたとき若しくは解散(外国法人である金融商品取引業者にあつては、国内に 設けられた営業所又は事務所の清算の開始を含む。)をしたとき、又は第五十条の二第六 項の規定による金融商品取引業等の廃止若しくは解散の公告をしたとき。 

ドキュメント内 法令等関係 | 日本証券業協会 (ページ 72-104)

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